遺品整理に必要な法律と処分知識を持った遺品整理士の資格を所持するプロのスタッフ「寄り添い隊」が、ご家族のお話をうかがいながら、丁寧に思い出の品物を仕分けしていきます。

片づけにお伺いする主なスタッフは、50代の女性です。結婚、出産、育児など人生の様々な思い出に寄り添い、彼女たちがお気持ちを整理していくお手伝いをいたします。

第三者である私たちが介在することで、ご家族、ご親族が直接衝突する場面を最小限に留められます。トラブルの発生を抑制し、スムーズに品物を整理していくことが可能です。

遺品整理士の資格を持った３名が、価値や処分方法がわからない場合などはアドバイスさせていただきます。

元々４～５人で住まわれていたお住まいだった場合ですと、ヒアリングに半日、片づけに３～6日ほどが目安となっています。

ご家族にとって、いちばん辛いのは、品物を処分することで思い出まで失ってしまうこと。
当社では、必要に応じて、処分する品物を自社の遺品専用フォトスタジオで撮影して思い出を残せます。（フォトスタジオは2023年8月完成予定です。）

整理終了後、撮影したデータをお渡ししますので、スマートフォンやパソコンに保存して、いつでも品物の写真を見て、想い出を振り返ることができます。

品物の整理でよく起きる問題が、ご兄弟・ご親族間で「私の知らないうちに勝手に処分されてしまった」ということです。

ご家族、ご親族が一同に集まって整理に立会えばよいのでしょうが、遠方に住まわれている方やお仕事の都合などで立会えない方もいらっしゃるものです。

当社ではそうした課題を解消するために、zoomなどのデジタルツールを活用しています。現場から整理状況をリアルタイムに確認、相談することができるので、関係する全ての方が納得できる整理を行うことができます。